特定非営利活動法人
国際生命科学研究機構

特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)は1981年に設立され、ILSIの一員として世界的な活動の一翼を担うとともに、日本独自の問題にも積極的に取り組んでいます。

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ワークショップのお知らせ

 

ILSI Japan バイオテクノロジー研究会主催
「遺伝子組換え植物の生物多様性影響評価に関する公開ワークショップ」

−隔離ほ場試験のデータトランスポータビリティに関する考察
同時通訳付き)

終了しました。 多数ご参加頂き、ありがとうございました。

日 時:
2018年11月7日(水) 13:30 - 18:00 (13:00 受付開始)
場 所:
ベルサール八重洲 (アクセス
東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル3F (地図
「日本橋駅」 A7出口 直結 (東西線・銀座線・浅草線)
「東京駅」 八重洲北口 徒歩3分 (JR線・丸ノ内線)
主 催: 特定非営利活動法人国際生命科学研究機構(ILSI Japan)バイオテクノロジー研究会
定 員:
120名
参加費: 無料
懇親会: 18:00〜20:00(参加費:3,000円) 同ビル内
申込方法: 事前登録制。
申込期限: 2018年11月5日(月)(定員になり次第、締め切ります。)
   
当日の登録受付は致しません。ご了承願います

 日本ではカルタヘナ法制定から15年が経過し、これまでに170系統以上の遺伝子組換え作物が環境リスク評価 (生物多様性影響評価) を経て、一般開放系での利用の承認を受けております。同時に、遺伝子組換え作物の,より効果的な評価を行うため、蓄積された知見に基づく評価手法の見直しがなされてきました。今回のワークショップでは、日本・米国・欧州及び南米における事例から隔離ほ場試験の目的、意義を振り返り、近年実際の環境リスク評価の場面での運用が始まっている隔離ほ場試験のデータトランスポータビリティーに関して、各国の事例から学び、議論を深めることにより科学的な環境リスク評価の推進に貢献することを目的としたいと考えております。各位におかれましては、万障お繰り合わせの上ご参加いただければ幸いです。

 皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。



Agenda
13:30-13:40
Mr. Takuji Yasukawa (President, ILSI Japan)
13:40-14:05
Dr. Andrew Roberts (ILSI RF, US)
14:05-14:30
Adinda De Schrijver (Scientific expert (Biosafety, ERA) for the Belgian competent authority )
14:30-14:55
Dr. Facundo Vesprini (Risk assessor Biotech Directorate Argentine MOAg)
14:55-15:20
Dr. Shuichi Nakai (Bayer crop science)
15:20-15:40 Break
15:40-16:00
Dr. Ryo Ohsawa, (University of Tsukuba, Japan)
16:00-16:20
Dr. Shunji Kurokawa (NARO, Japan)
16:20-16:40
Dr. Hidetoshi Goto (ILSI Japan, Bayer crop science)
16:40-17:50
Panel discussion
Moderator: Dr. Ryo Ohsawa (University of Tsukuba, Japan)
All speakers
17:50-18:00 Closing Remarks
Dr. Shinobu Sato (University of Tsukuba, Japan)
18:00-20:00 Reception
 


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